1.子供の発達段階に応じた指導

 

 小学生時代に100%に達する人間の神経系統を刺激する

(体のバランス・反応時間・体の動きの巧みさ・ボール感覚を高める)

 ハードな体力トレーニングはスポーツ障害の原因にもなり、十分に留意する

 

 サッカーの指導で小学生年代は非常に重要な時期であり何よりもボールを扱う

 ことを中心としたスキルを身につけることに重点をおきます。

 

2.子供の心と体の成長をめざす

 

 小学生はいうまでもなく成長過程にあり、サッカーを通じて子供たちの健全な

 成長を応援します。また子供たちの夢であるプロの選手をめざして基礎づくりを

 していきます。(本クラブからは Jリーガーを1名輩出しており子供たちは

 夢の実現にむけてガンバっています)

1・2年生[低学年]

・楽しくみんなで遊ぶ

・ボールに慣れる

・ゴールに対する意欲 

・コーチの言うことを表現する

  など

 


3・4年生[中学年]

・技術の向上

・技術の種類を増やす

・仲間と協力してゲームをする

・サッカーについての理解を深める

  など

 


5・6年生[高学年]

・しっかりとしたスキル

・個人戦術の獲得

・対人プレー

・ゲームの感覚を養う

  など